みなさんこんにちは!
長崎県出身アシスタント2年目の
おしゃれガールまややこと松本まやです!
今回は長崎県は長崎市の特別な日
「原爆記念日」
について書いていこうと思います。
1945年 8月9日 11時2分
長崎県長崎市に原子爆弾が投下されました。
死者は185,982人(2020年現在)
原爆症と呼ばれる行為症と闘っておられる方々も
たくさんいらっしゃいます。
市内では毎年
原爆が投下された時刻にサイレンが鳴らされ
1分間の黙祷を捧げます。
学生もその日は必ず登校し
戦争体験の講話を受けるそうです。
そして私は被爆3世です。
長崎に住んでいた頃は
当日に爆心地に行って黙祷をしていました。
当時の状況や
記念公園に残された瓦礫を見ると
言葉にできないような気持ちになります。
もう2度と同じ過ちを繰り返してはいけないし
語り継がなくてはいけないと
心から思います。
今年は昨年に引き続き
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い
規模を縮小して行われます。
当日はお仕事の予定なので
東京からではありますが
心の中でしっかり黙祷を捧げます。
戦争のない平和な日々が
今後もずっと続く事を祈るばかりですね。
0コメント