みなさんこんにちは!
長崎県出身アシスタント3年目の
おしゃれガールまややこと松本まやです!
最近は突然の豪雨が多いですね。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
今回ご紹介するのは
教訓としていかしていきたい
長崎の歴史です。
それがこちら
「長崎大水害」です。
昭和57年7月23日
長崎県中部から南部に停滞した梅雨前線は
降り始めから翌24日までの総雨量
なんと572mm
記録的な降雨となりました。
特に長与町役場では
日本の観測史上最大となる
1時間187mmを記録しており
土石流や山崩れなどが各地で多発
国道34号の寸断
長崎県では多くの犠牲者と被害をもたらす
大災害となりました。
被害状況は
死者、行方不明 299名
住家被害 39,755戸
崖崩れ 4,306箇所
地すべり 151箇
私の両親も
当時は長崎に住んでいたので
バケツをひっくり返したような雨だったと
小学生の頃に教えてくれました。
長崎ではなぜか
毎年7月23日には天候が良くない事が
とても多いです。
最近は各地で
大雨による被害が出ていますが
この災害の記録と記憶を
今後の災害にもいかしていきたいですね。
私は自然が大好きなので
きちんと対策をして
うまく共存していきたいと思います。
皆さんにも
素敵な夏が訪れますように、、、
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